2021 NEW BALANCE CHAMPIONSHIP
U-12 九州予選大会
＠小田爪多目的球技場・てるは広場
◇予選リーグ（Dグループ）◇
△ ZYG FC 0-0 綾錦原SSS
○ ZYG FC 4-1 明治北SSC
○ ZYG FC 2-0 FCウィングス熊本
△ZYG FC 0-0 FCアラーラ鹿児島
○ ZYG FC 5-0 フリージア熊本FC
予選リーグは2位通過で決勝リーグに進みます。

◇決勝リーグ（Bグループ）◇
○ ZYG FC 5-2 FCアンツ
○ ZYG FC 2-0 レタドール熊本SC
決勝リーグは1位通過で決勝トーナメントに進みます。

◇決勝トーナメント◇
準決勝● ZYG FC 0-2 ソレッソ熊本-V準決勝敗退で大会を終えました。
（3位/36チーム中）

九州の強豪チームが集結する『2021 NEW BALANCE CHAMPIONSHIP U-12』にZYG FCも参加させて頂く事となり、チーム一同大変感謝しております。強豪チーム相手に、予選リーグから決勝リーグまでの7試合を5勝2分と敗戦が無かった試合内容に、それぞれの選手の技術と意識の向上が見え、チーム全体のレベルアップが感じられました。しかしながら、不本意な失点と接戦で得点が奪えない決定力不足などの課題も浮き彫りとなり、現状のままの意識では、更なるレベルアップに繋がらない事を経験させられた試合内容となりました。

優勝されましたソレッソ熊本さんは、予選から怒涛の強さを見せておられました。ZYG FCも昨年の夏の対戦では0-8と大敗を期し勝利が見えない相手でしたが、今大会は敗戦になったものの2点差の接戦で対戦相手を苦しめられた事に、勝利の光がうっすら見えたように思えます。次回の対戦ではリベンジ出来るように、明日から練習に励みます。

今回の結果は全体の3位となりましたが、「価値ある3位」になった事は間違いありません。選手の成長を感じた3位。新たな目標が見えた3位。決して悔しい3位ではありません。最後のミーティングでは、3日間で8試合を消化した選手達の表情に疲れが見えてましたが、次なる目標を見据えた目の色は輝いておりました。新チームは始動したばかりですが、今大会の経験を糧に2021年度も素晴らしい結果が残せるように頑張ります。

主催のソレッソ熊本の関係者の皆様、対戦して頂きましたチームの皆様、ありがとうございました。